金融市場が波乱のスタートをきった。今年初の4日の東京株式市場では休場中の米欧株安を受け、日経平均株価が2018年末比452円安(一時、700円超下落)と、大発会として過去3番目の下げ幅を記録した。低流には株だけではなく、リスク資産を避ける世界の投資マネーの動きがある。
金融市場が波乱のスタートをきった。今年初の4日の東京株式市場では休場中の米欧株安を受け、日経平均株価が2018年末比452円安(一時、700円超下落)と、大発会として過去3番目の下げ幅を記録した。低流には株だけではなく、リスク資産を避ける世界の投資マネーの動きがある。