残業上限「100時間未満」

政府が進める働き方改革の柱である残業時間の上限規制を巡り、 繫忙月に例外として認める残業を「100時間未満」とすることが固まった。

  1. 時間外労働の上限は、 原則、 月45時間で年間では360時間
  2. 残業特例

(1) 労使協定を結べば年720時間(月平均60時間)まで可能

(2) 2~6カ月平均で80時間以内を順守

(3) 繫忙期は月100時間を基準値とする

(4) 月45時間を上回る特例の適用は年6回まで

2017年3月14日 | カテゴリー : 社会情報 | 投稿者 : accountant